27日はスピーカーシステムのテスト会をしました。
使用機材は以下のとおり(写真との順番ズレすんません)

・L-アコースティック A-10 &ダイナコード18(1対)
・マール・サウンドシステムズ 16f
・Turbosound TFX122M-AN
・L-アコースティック 112P
・Turbosound TFM122M
・マール・サウンドシステムズ 30S-H
・マール・サウンドシステムズ 30WS-a
・マール・サウンドシステムズ 20WS-a
・マール・サウンドシステムズ 20f

後列に
・マール・サウンドシステムズ MRS-Ⅲ 3段スタック
です。

つづく。

エルアコA-10 は間違いなく使える音で、BGMを突っ込んだだけで空間がイメージ出来てしまう高いだけあって桁違いにすんばらしいー。。
ターボサウンドの12インチコロガシ2機種は価格帯も駆動方法もちがいますが、しっかりと『ターボサウンドのキャラクター』は統一されていました。流石ですわーー。。
弊社製品 30WS-a 20WS-a についても ちゃんと個性が身見えてきて欲しい音が埋もれなく明瞭感が高いと感じました。

16f は多目的スピーカーとして
 ・フライング
 ・中抜け防止
 ・イベントスピーチ
 ・スポットモニター
等に有用性が高いね。と再確認できました。

さて、
MRS-Ⅲ3段スタックについては開発コンセプト『サブロー持ってかなくても低音でるんじゃね!?』のとおり

・周波数特性も実際の聴感上の低音量・押し出し感も十分以上に余裕あり。

例えば、ベースとバスドラの分離感はしっかりしていてバスレフのチューニングとユニットの選択が正しかったと安心しました。

懸念ポイントであった従来方式である『サブローとミッドウーファーを分けた場合』の明瞭さとの差については全く気になりませんでした。
『サブロー持ってかなくても綺麗に低音鳴ってますが!?』
ってなりました。

ご参加&ご協力賜りました皆様
遠路はるばるありがとうございました。

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